曖昧

部活終わってすっげー疲れてて、帰んのダリかったからガッコーから近い戸叶んちに泊めてもらうことにした。
十文字はなんか帰っちまって、俺ひとり。まー、相変わらず読書会になってるわけで…。
イヤじゃねーけど、なんか、ね?ホラ、もー俺読んじまったし?

───暇ァ───

なんか、まだ眠くねーし。

「あー、疲れたなー今日。マジで」
「だな」
「もう12時前だぜー」
もうって思うようになったのがビックリだけど。

相変わらず、戸叶は漫画に熱中中。あ、日本語おかしいか?

えい、邪魔したれ。
「なー、戸叶ぁ」
「…んー」
「今何読んでンの?」
「…ワンピ」
「ふーん」
知ってたけど。さっきからずっと見てたから。気づかねーんだもんなー。もう、ケッサクだわ。

このままじゃー、暇すぎて死ぬな、俺。しゃーねー、とっておきイキマスカ。
「あのさー、戸叶ぁ」
「…ん…」
「驚くなよ?」
「…ハイハイ」

いや。驚け。

「俺、こないだ告られたー」
「ハ?誰に?」

予想外な速さで返事が返ってきたもんで。俺がなぜか驚いた。驚かそうと思ってたのに…。いや、実際もっと驚いてんのは戸叶。
読書中断してこっちをジッと見てる。

やべー。なんか俺、悪いことしてるみたいでドキドキしてきた。

「可愛いんか?」
多分、可愛い方。でも、俺はまったく興味ないからテキトーに断ったんだけど。

「…ば…バーカ!嘘に決まってんだろ!な〜に慌ててんだよ、戸叶ァ」
とっさに出た言葉だった。
だって、戸叶の目がなんか怖かったから…

「…そうか」
再びジャンプに戻る戸叶。

「ハハハ。しっかし、戸叶も大人げねーな。俺に先越されんのそんなにヤだった?」
「…テメーに彼女が出来るのがイヤなんだよ…」
「…?はぁああ?だから、先越されるのがヤなんだろ?」

「ハ…鈍いヤツにはもう何も言わね」
「はぁぁああああ!?何だよそれ!曖昧にすんな!!キモチ悪ィーじゃんか!!」
「ハイハイ、おやすみ」

結局そのまま戸叶は、寝ちまって───俺に残された選択肢はフテ寝しかなくて───


次の日十文字に聞ーても「バカには解かんねーだろーな、そりゃ」っつって笑うばっかで、教えてくんねーし。

ガーーー、なんなんだっての!

そんな俺の葛藤もむなしくなる位、今日の空はなんかすっげー青いような気がした。

The End
あっはっは。ちゅ───────とはんぱだぁぁああああ!!この小説そのものが曖昧だ〜!!
すんませんすんません。初小説なんです。そして、日本語あんまり知らないんです。 終わり方も知りません。すんませんすんません。
ぃちをぅ、戸黒です。両想いなのにお互い気付いてない系です。そして、戸叶は「トガ」で読んでいただきたい。
黒木はバカにされててナンボですvvそれこそ、愛ですvv
最近、十黒よりも十セナに傾きつつある蓮根。それ以上に戸黒贔屓しまくりvvいや、マジで、同士求むっ!!
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